おはようございます。水野です。

本編の前にお知らせを。

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さて今日は、あるゴルフ評論家の名言をご紹介
したいと思います。

では、早速参りましょう!
 
 
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  ● チャールズ・ベイリーの名言
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先日、ネットで色々と調べ物をしていたら、
こんな名言を見つけました。


  カップは常に諸君が思うよりも遠く、
  アプローチなら1ヤード、パットなら
  1フィートほど遠くにあることを
  忘れてはならない。

         チャールズ・ベイリー 

   ※ チャールズ・ベイリーとは、イギリスの
     ゴルフ評論家だそうです。


私はゴルフは以前ちょこっとかじっただけで、今では
クラブが部屋に置いてあるだけなんですが、この言葉は
なるほどと思うところがあります。

私自身も、パットを打った時には、カップを越えてしまうより、
カップに届かなかったことの方が多かったように思います。


しかし、この言葉は、ゴルフに限ったことでなく、
普段の生活でも言えるんじゃないかと思うんですよね。
 
 
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  ● やり過ぎてみよう
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結構多くの人が持っている考え方の一つに、慎重に事に当たる、
というものがあります。

確かに、こういった考え方は、本当に素晴らしいと思います。

しかし、その考え方が、逆に自らの行動を縛ってしまうことも
多いんじゃないかと思うんですよね。

特に、いままでやったことのないような何かにチャレンジ
するにあたっては、この考え方が邪魔になることも多々あります。


このメンタリティのベースにあるのは、おそらく


 ■ 大きな失敗をしたくない


というものではないかと思います。

でも、および腰で恐る恐るやっていると、大きな失敗も
しない代わりに、求めるだけの成果も、なかなか得られない
ことが多いと思うんですよね。

このことが端的に現れる一つの事例が、ゴルフなんでしょうね。


ゴルフの究極の目的は、ボールをカップに入れること。

だから、ボールがカップに届かない限り、目的は果たせない。


にもかかわらず、多くの人が、慎重になりすぎてしまい、
カップという必要な到達点になかなか届かず、無駄に球を
打ってしまうわけです。


だからこそ、慎重に事を構えるだけでなく、


 ★ 少しやり過ぎるくらいのつもりで事に当たる


という考え方も、持っておいた方が良いんじゃないかな、
と私は思うのであります。

なぜなら、求める成功を手に入れるためには、多少の失敗が、
必ずついてくるものなのですから。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ

失敗を恐れて慎重になり過ぎず、やり過ぎるくらいの気持ちで事に当たろう

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今回のお話は、もちろん単に「無茶をしろ」と言っている
わけではありません。

あくまでも、やり過ぎるくらいの自覚を持って行動しよう
という事です。

その際、一番のポイントは


 ★ 境界線を見極める目は常に持ち続ける


という事。

当然ながらやり過ぎるくらいの自覚で行動した時、
結果的に、本当にやり過ぎて失敗してしまうことは
多々あります。

でも、その時に、きちんと境界線を見極めることが出来たら、
次からは、その境界線をきっちり意識して行動すれば
良いだけの話です。

こうやって、境界線を見極める目を持ちながら、
やり過ぎるくらいの行動を取ることを続けることが、


 ■ ベストの行動を短期間で理解する


のに、一番良い方法だと思うんです。

少なくとも、及び腰のまま、ほどほどにやり続け、
いつまでも境界線が見つからないままでいるより
良いんじゃないかと、私は思うんです。



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  ● 編集後記
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最近、すぐに風邪を引くようになってしまいました。

昨日も、久しぶりに事務所に行ったんですが、なかなか
部屋が暖まらず、夕方には変な寒気を感じるようになり……

慌てて帰って熱を測ったら、37度5分でした。

16日から研修と講演の3連ちゃんですんで、すぐに
布団に潜り込んで養生することに。

おかげで、メルマガの発行が遅くなってしまいましたが、
今は何とか元気になりました。


さて、昨日の我が家のネコブログはお休みです。
バックナンバーをお楽しみください。
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