おはようございます。
水野です。

本編の前にお知らせを。

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さて今日は、最近、いろんな人から言われる、
ある言葉について考えてみたいと思います。

では、早速参りましょう!

 
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  ● そんな風に生きていて疲れませんか?
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最近、よく、いろんな人から


 「水野さんは、疲れないんですか?」


と聞かれるんです。

あるときは、セミナーや研修で一日中たちっぱなしで、
なおかつ汗かきながら声張り上げて話し続けているときに。

またあるときは飲み会などで、周りに突っ込み入れたり、
ボケかましてみたり、いろんなことを細かく拾いながら、
場を盛り立てているところをみられているときに。

またあるときは、メルマガの読者から、結構ボリュームのある
メルマガを毎日書いていることに触れられたときに。


ほかにも、何かと暑苦しく生きているせいか、折に触れて


 「そんな風に生きていて疲れませんか?」


と聞かれます。

まあ、あえて聞かれるからあえて答えますと、
確かに疲れはするんですよね。

でも、なぜあえてそれをやるのか、といいますと……
 
 
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  ● 疲れない生き方をしたい人へ
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世の中には、出来るだけ疲れないように生きようとする人が
少なくないようです。

出来るだけ労力をかけず、出来るだけ楽をしていきたい、という人。


しかし、冷静に考えてみると、私たちは


 ■ 疲れないために生きている


訳ではないと思うんですよ。

疲れないことが第一の目的ではないと思うんですよね。

なぜなら、人間何かしら生きているなら何事かに取り組んで
いるわけですし、自ら進んで、何もしないで寝てばかりいる
人って、ほとんどいないんじゃないでしょうか。


私だって人間ですから、研修やったり飲み会で騒いだり
メルマガ書いたりするたびに、疲れはします。

でも、この疲れは、たとえて言うなら、山登りをしていて、
山頂に着いたときに発する

「あぁー、疲れた!」

といったような、ある意味自分が取り組んできたことへの
達成感を実感するような意味で使っているんですよね。

決して、心身ともに疲弊し、もう二度とこんなことしたくない、
という意味での「疲れた」ではないわけです。

要するに、疲れる以上の喜びや充実感を得られるからこそ、
やっているわけで、その喜びから見たら、やってきたことによる
疲れなんて、なんてことないんですよね。

私の場合は、その喜びが

 「大勢の人を楽しませること」

であるということだけなんです。

もしあなたが疲れないような生き方をしたいと思うのなら、
疲れも吹っ飛ぶような嬉しく楽しいことに、意識を向けて
みてくださいね。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ

          疲れないように生きるのではなく、
     疲れも吹っ飛ぶような喜びを感じられるように生きよう

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とはいえ、こんな暑苦しい、松岡修造のような生き方が、
誰もがみんな出来るとは限りません。

しかし、出来るだけそこに近づくための方法として、


 ★ 自分が喜べること作り


をすることは出来るんじゃないかと思うんです。

たとえば、傍で見ていて、この人よく疲れないなあ、
と思えるほど物事に熱心に取り組んでいる人を見つけたら、


 ■ 「そんなことをしていて疲れないんですか?」


と聞くのではなく


 ★ 「そこまで取り組むことの楽しさや喜びってなんですか?」 


と聞いてみましょう。

そして、その人の語る楽しさ、喜びのポイントを聞いた上で、
その人と同じことをやってみて、自分が楽しんだり喜んだり
出来るかどうか、実際に経験してみるのです。


実は、これは意外に効果あるんですよね。

たとえば、傍で見ていて大変そう、めんどくさそうと思っていた
山登り、マラソン、ゴルフなどを、一度経験したことで、すっかり
夢中になってしまうという人、意外にいるでしょ。

こうした、食わず嫌いで、見た目疲れそうだからということで、
人生の喜びを経験していないものって、たくさんあるんですよね。


だから、もし疲れをいとわないくらいの喜びが無いという
人がいたら、何でも良いから、他人がのめり込んでいることに
一度はチャレンジしてみると良いでしょう。

そのチャレンジをしていくうちに、きっと人生が充実するような
疲れを知らずに本気で取り組めるものが見つかることでしょう。



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  ● 編集後記
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どこの世界にもヤクザという組織はあるようで。

この世界の面々も、なかなか複雑な対立関係が
あるようです。

しかしまあ、みんな凶悪そうな顔をしていますなぁ。

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さて、昨日の我が家のネコブログ。
この角度の後頭部は見たことなかった!
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