おはようございます!
水野です。

本編の前にお知らせを。

このたび、メルマガ発行者仲間でもある小倉広さんと、
合同でセミナーを行うこととなりました。

テーマは、「思考力と表現力の向上」です。

二人が出しているメルマガを題材に、どうやって、
ものを考え、そして自分の考えを表現するのか、
という事を、お互いがほじくり返して聞き出す、
という、なかなか他では見られないセミナーです。

このセミナー開催に先立ちまして、皆さんにご協力頂きたい
ことがあります。

ご希望の皆様に、私と小倉さんのメルマガベストセレクションの
pdfファイルを無料でプレゼントします。

この中にある合計20編のメルマガをお読み頂き、

「このメルマガがどうやって書かれたのか知りたい!」

というものを、双方いくつか選び、それを
アンケートでお答え頂きたいのです。

申込締め切りは3月4日の午前9時まで。

セミナーには参加できない、という方も、電子書籍は
無料でプレゼントしますので、是非アンケートにご協力
ください。

詳細はこちら

 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5410


さて今回は、厳しさの必要性について考えて
みたいと思います。


では、まいりましょう!
 
 
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  ● 厳しさは、やっぱり必要だ!?
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昨日のメルマガで、自衛隊のレンジャー訓練を取り上げつつ
理不尽な人に対しての対処法について考えてみました。

【理不尽な人への対処法】
http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5411

このメルマガは、思うところがある人が多かったようで、
いつにも増してメッセージを頂きました。

その中で、レンジャー訓練の厳しさに触れながら、現在の
風潮である「厳しさの否定感」を問題視する人が、何人か
いらっしゃいました。

例えば、体罰を全面的に否定するのは問題ではないのか、
とか、パワハラを問題にしすぎて、部下に厳しくすることが
出来なくなっている状況を危惧する意見、などなど。


私自身も、こういった、厳しさを否定する風潮が、
精神面の弱い人間を作ってしまった側面は、否めない
と思っています。

ですから、こういったご意見を寄せられる方たちに対しては、
気持ち的に同意できるところが多々あります。


が、しかし、ではお前は体罰やパワハラ的指導というのを
認めるのか、と問われると、基本的には大反対、であります。

なぜなら、人は、

 ★ 厳しくしたら人はつぶれる

と思っているからであります。

おいおい、昨日のメルマガと言ってることが違うだろ!
と思われる方もいらっしゃることと思いますが……
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● 厳しくしたら人はつぶれる
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確かに、昨日のメルマガでは、

「レンジャー教育とは、いかにして学生を困難な状況に追い込むか。

 それはレンジャー教育の目的が、困難な状況を克服して任務を
 完遂する能力・精神力を付与することにあるからです」

という、レンジャー訓練の目的を引き合いに出し、厳しい環境に
放り込むことで人は育つ、ということを言いました。

確かにこれは事実ではあるのですが、この言葉だけを真に受けて
育てようとする人を厳しい環境に追い立てていく人は、愚か者
といわざるを得ないでしょう。

では、一体そういうことをしてしまう人たちの、どこが愚かなのか。

一言で言ってしまえば、


 ■ 厳しい環境に放り込むことしか考えていない


からなんですよね。

確かに、人は厳しい環境に放り込まれ、そしてそれを
克服出来たら、大きく成長します。

しかし、あくまでもそれは、「困難を克服出来たら」という
ことが必要なのです。

やたら体罰をしたり、パワハラをする人間の多くは、単に
困難だけを与え、それを克服させる工夫については、
まったく考えていないか、考えていたとしてもレベルが低い
というケースがほとんどです。

相手の成長を願い、困難を与えるのであれば、その前に、


 ★ 困難を克服するための理由と動機をしっかりと与えること


が必要なのです。

いや、そういうことはちゃんとやっている、という人もいるかと
思いますが、重要なのは、


 ★ 対象者が、その理由と動機をきちんと腹落ちしているかどうか


が大切なことであり、この部分が疎かであれば、その厳しさは、
まったく意味をなさないどころか、かえって弊害しか生みません。

厳しさは人を育てる、といいましたが、もっと正確に言えば、


 ★ 明確な理由と動機を持った上で厳しさと向かい合い
   それを克服したとき、人は大きく育つ


という事なんですよね。

だから、昨日のメルマガに触発されて、部下や生徒に対して、
厳しく接していこう、などと思った人は、厳しくすることに
意味があるわけではない、ということを今一度理解したうえで、
もう一度教育プランを見直してみてくださいね。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ

厳しくする前に、その厳しさを克服する理由と動機をきちんと理解させよう

‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

では、この厳しさを克服することが出来るような理由と動機とは
一体なんでしょうか。

一言で言ってしまえば、「ビジョンとミッション」という
ことになります。

特に、困難を克服する場合には、当人の「ミッション」が
明確になっていることが求められます。

ミッションとは、役割とか使命という意味であると言われています。

「使命」とは、「命を使う」と書きますから、まさに自らの
命を賭けてまで取り組もうとする意志があると言うことに
なるわけです。

自衛隊の隊員の方たちは、有事の時には、命懸けで日本国民を
守るために存在してくれています。

レンジャー訓練生は、そんな使命を持っている人たちの中でも、
自らの意志で参加したい、という方たちが、この過酷な訓練に
飛び込んで行くわけです。

そんな尊くも力強い「使命感」を持っているからこそ、
あの地獄の特訓に耐え、そして成長することが出来るのです。


きびしさに耐えられるかどうか、というのは、程度の差こそあれ、
こういった、「使命感」を持ち、それに向かって日々取り組んで
いるような人かどうかにかかっています。

もしあなたが厳しく育てようとする人が、それほどたいした
使命感を持っていなければ、厳しくすればつぶれていくだけです。

まったく無意味な指導であると言えるでしょう。

さらに言うなら、その厳しく指導をしようとしているあなた自身が、
尊くも力強い使命感を持っているかどうか。


「こいつらはちょっとだらしないから厳しく鍛えるか」


程度の考えで、厳しく接したら、ただただ軽蔑されるだけでしょう。

だったら、まずやるべきことは、自衛隊のように、組織に対して、
そして、自分自身の職務に対して、使命感を持って働くような、
意識を育てることでしょう。

厳しさを克服させて育てようとするのは、そういったベースが
出来てからの、もっとうーんと先の話でしょうね。



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  ● 編集後記
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斬新なのろけかた(笑)

53 名前:276 [sage] :2011/11/01(火) 17:04:18.58 ID:M8J5RFhh
 酔って帰ってきた旦那が泣きながら
 「実は俺とお前は血が繋がってないんだよぉぉぉ・・・」と
 言って来た時は一瞬ショックを受けたけどよく考えれば
 当然じゃんと思いました