おはようございます!
水野です。

本編の前にお知らせを。

今月も、個人コーチングのお申し込みを受け付けております。

今月も6名枠ですが、現在、2名の方にお申し込み頂き
残りは4枠となっております。

個人コーチングは、継続的なセッションを受けられるご希望が
ある方に向けての、無料お試しセッションです。

詳しくはこちらをご覧下さい。

 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6754

 ※ 今月のお申し込み空き枠は4名です!


さて、今回はアンコール版として、2011年3月1日の
メルマガをご紹介しましょう。

では、まいりましょう!
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● 文庫本1冊で3年間の授業を行う先生とは?
───────────────────────────────────

数日前から、ネット上で

「東大合格激増させた灘校伝説教師の授業は文庫本1冊読むだけ」

というタイトルの記事を、いくつも目にするようになりました。

元々の記事は、3月4日号の週刊ポストに掲載された記事だそうで、
発売元のサイトにも、その記事が掲載されていました。

http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6755


内容はといいますと……

今でこそ東大合格率トップクラスの進学校であるものの、
元々は、公立学校の滑り止めでしかなかった、私立灘高校。

この学校は、中高一貫教育なのですが、中学1年の時から
3年間を、文庫本1冊だけを読む、という授業を行った
国語教師がいました。

それが、いまでも「伝説の教師」と語り継がれる橋本武先生。

橋本先生は、中勘助の小説「銀の匙」を取り上げ、
この本を、3年間かけて、徹底的に読み込んでいく、
という授業を行ったそうです。

200ページほどのこの本を、あまりに時間をかけて
読み込んでいくその授業に対し、生徒たちからは、

「このペースだと200ページ、終わらないのではないか」

と戸惑い、もっとスピードを上げた方が良いという
声も上がりましたが、橋本先生は、


  「スピードが大事なんじゃない。

   すぐ役に立つことは、すぐに役立たなくなります。

   何でもいい、少しでも興味をもったことから気持ちを
   起こしていって、どんどん自分で掘り下げてほしい。

   そうやって自分で見つけたことは君たちの一生の
   財産になります。

   そのことはいつか分かりますから」


といって、決めたとおりの授業を行ったそうです。


その後、しっかりした「国語力」を身につけた生徒たちは、
徐々に学力を上げ始め、東大を始めとする難関校に、
合格するような生徒たちを、数多く排出するような
学校へとなっていたそうです。

いやはや、実に含蓄のあるお話であります。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● スピード時代を生きるために必要な覚悟
───────────────────────────────────

私が今回注目したのは、この記事の内容よりも、むしろ
この記事が数多くのニュースサイトに転載されており、
また、個人のブログでも数多く取り上げていた、という
事実であります。

グーグルで検索したところ、ここ数日で、この記事の
タイトルを記事内に書いている人だけで、300人以上
の数がカウントされています。


スピードばかりを重視する今の時代にこれを読むと、
何か重要なことをないがしろにしてきたような気がして、
色々と反省させられる気持ちになった人も多かった
ようです。

しかし、これだけの人間が

「急ぎすぎの教育に対しての危機意識」

を持っているのならば、これからの時代は、
スピード重視を反省し、ゆっくりじっくりと
成長する時代になるでしょうか。

まあ、現実はそれを許してはくれないでしょうね。

学校も、会社も、社会の流れがスピード重視である以上、
それに併せて対応しなければ、生き残ってはいけません。

だから、1冊の本を3年かけてじっくり読む、ということが
重要で大切なことだと分かっていたとしても、ひとつの仕事を、
10年かけてじっくり仕上げていくことが重要で大切なことだと
分かっていたとしても、学校も会社もそういう取り組みをする
ことは、まず無いでしょうね。

では、いったいどうしたらいいか。

現実的な答えはたったひとつ。

 ★ 自らが、じっくり学ぶことに時間をかける覚悟をする

しかないと、私は思います。

もちろん、自分の人生の時間100%を使って、自分の
思うがままにじっくり学ぶことをやっていくことは
許されないでしょう。

でも、例えば今回の話にあったように、


 ★ たった1冊の本を、じっくり時間をかけて読み解く


ということならば、出来るはず。

自分の人生のうち、毎日10%位の時間を、これは! 
と思うような本を選び、単語一つ一つまで、じっくり
読み解いていくことを3年間続ける。

これをやるだけで、きっと物事の理解力が大きく変わって
くることでしょう。

そして、社会で生きていく上で非常に重要な「理解力」
という地力をつけることで、初めて、スピード重視の
今の時代でも、高いクオリティのアウトプットが
出来るようになると、私は思うんですよね。

おそらくこれからも、じっくりと学ぶ環境というものが
他人から用意される可能性はきわめて低いでしょう。

だからこそ、じっくりと学ぶ時間は、自らの意志で
確保してくださいね。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥

           今日のトーク術・まとめ

  じっくり学ぶ時間は、人から与えられないので、自らが確保しよう!

‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

では、時間をかけて1冊の本を読む、とは、具体的にどうやれば
良いのでしょうか。

これについては私の著書、「結果を出す人の勉強法」にも
書きましたので、是非読んでください。

 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6756


といって終わってしまうと、あまりにアレなので簡単にお伝えすると、
ひとつは、

 ★ 自分自身の体験情報と結びつけながら読む。

ということが重要でしょう。

人から与えられた情報を、与えられたまま知識としてストックしても、
理解力は身につきません。

ですから、本を読みながら、自分の経験をさかのぼり、「体感情報」
として理解することが必要となります。

ですから、もし本に書いてあることが未経験であるならば、
可能な限り、学んだことを実践し、体感しながら、学んでいく
ことが、とても重要になります。

もう一つは、「写経訓練法」と読んでいるもので、

 ★ 本を手で書き写しながら読んでいく

という方法。

このとき、著者になりきって、次の行を予想しながら書いていくと、
なぜこういう単語が出てきたのか、なぜこういう論旨展開になるのか、
考えながら読むようになりますので、著者のものの考え方が学び取る
ことが出来ます。

私自身、このふたつの読書方法を行うことで、ずいぶん読解力が
鍛えられたように思います。


現代は、スピードに加え、大きな転換期をも迎えています。

そんな時代に求められることは、素早く、多面的に考え、
なおかつ、本質を見抜く力が求められていると私は思います。

その【読解力】を身につけるためにも、大変だとは思いますが、
是非この2つの読書法を実践してみてください。

半年もやってみると、きっと今までとは違った世界が見えて
きて、3年頑張れば、驚くほどの読解力が身につくことでしょう。



今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。

   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6757

  ※コメントも書けるようです。
   スタイルが変わったことの感想など、
   もし良かったら聞かせて下さいね。
 
 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

            個人セッションのご案内

ひとつ上のステージを目指す人、自分の人生をもう一歩前に進ませたい人、
私と一緒に、成長を加速させませんか?

 詳しくはこちら
 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6758

 ※ 6月は、新規クライアント6名迄受け付けます。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

┌──────────────────────────────────
● 自分の知識や経験を伝えるセミナーをやりたいけれど、どうやって
  始めてたら良いのか分からない方へ、一歩踏み出す方法をお伝えする

      ★☆★☆  初めてのセミナー入門  ★☆★☆

 ダウンロード教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6759


┌──────────────────────────────────
● 参加者の行動を変え、成果を生み出す研修・セミナーの構築手法を学ぶ

      ★☆★☆  高品質セミナー作成講座  ★☆★☆

 DVD教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6760


┌──────────────────────────────────
● 文章が苦手だった私が、あることに気づいただけで人の心を動かす文章が
  書けるようになりました。その『あること』とは・・・

   「読み手の心をググッと掴む! 人の心を動かす文章の作り方」

  詳しくはこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6761


┌──────────────────────────────────
● 継続的な取り組みで、ビジネスにおける高い信頼を獲得できる

  ★☆★☆  メルマガ・ブログを毎日書き続ける技術  ★☆★☆

 ダウンロード教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6762


┌──────────────────────────────────
● 1分間で、あなたの魅力を伝え、人脈を広げるトークを身につけよう!

      ★☆★☆  1分間自己アピール講座  ★☆★☆

 DVD教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=6763
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● 編集後記
───────────────────────────────────

こーゆー話を聞くと、試したくなっちゃうんだよね。

172 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage]
 投稿日:2013/05/28(火) 13:12:33.17 ID:5U+pODbB

 丸ノ内線新宿三丁目で降りて次の新宿まで走ると
 降りた電車にまた乗れる