おはようございます! 水野です。
本編の前にお知らせを。
8月4日に、企業研修を行っている講師の方たち向けに
「選ばれ、リピートされる研修講師養成セミナー」
を開催いたします、
オリジナルコンテンツの研修カリキュラムを作りたい、
または、すでにあるご自身のコンテンツをブラッシュアップ
したい、という方は、是非いらしてくださいね。
詳細はこちらです。
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8563&u=1882
※1万円引きの割引は、本日いっぱいで終了です!
さて本日は、アンコール版として、2011年4月20日に発行した
メルマガをご紹介しましょう。
では、まいりましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 自信を持って謙虚に生きられるの?
───────────────────────────────────
昨日のメルマガで、内観をやった結果、自信が傲慢につながって
いたことを知り、もっと謙虚に生きなければいけないと思った、
という話を書きました。
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8564&u=1882
このメルマガを読んで下さった、読者のTさんから、
こんなメッセージを頂きました。
メルマガ毎回楽しみにしています。
いつも多くの気づきを与えてくださり有難うございます。
水野さんは「自信が傲慢につながってしまった」と
仰いましたが、これは水野さんに限らず多くの人が
陥りやすい過ちだと思います。
自信を持つこと自体は積極的に生きるためには必要なことと
思うのですが、これを謙虚さと両立させるためには一体どう
すればよいのか、そもそも両立させられるのか、今日の
メルマガを読んでやや混乱しているところです。
Tさん、ありがとうございました。
確かに、自信を持って生きることと、謙虚に生きることとは
一見すると相反するように感じる人も多いでしょう。
私自身も、内観をする前には、この点が感情的に理解が出来ず、
また、内観中も、今まで持っていた自信がどんどん打ち崩されて
いき、今後自信を持って生きていくことが出来ないのではないか、
という不安と焦りを感じました。
しかし、今では自分の中で、自分なりの整合性がついたので、
今日は、そのことについてお話ししたいと思います。
本編の前にお知らせを。
8月4日に、企業研修を行っている講師の方たち向けに
「選ばれ、リピートされる研修講師養成セミナー」
を開催いたします、
オリジナルコンテンツの研修カリキュラムを作りたい、
または、すでにあるご自身のコンテンツをブラッシュアップ
したい、という方は、是非いらしてくださいね。
詳細はこちらです。
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8563&u=1882
※1万円引きの割引は、本日いっぱいで終了です!
さて本日は、アンコール版として、2011年4月20日に発行した
メルマガをご紹介しましょう。
では、まいりましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 自信を持って謙虚に生きられるの?
───────────────────────────────────
昨日のメルマガで、内観をやった結果、自信が傲慢につながって
いたことを知り、もっと謙虚に生きなければいけないと思った、
という話を書きました。
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8564&u=1882
このメルマガを読んで下さった、読者のTさんから、
こんなメッセージを頂きました。
メルマガ毎回楽しみにしています。
いつも多くの気づきを与えてくださり有難うございます。
水野さんは「自信が傲慢につながってしまった」と
仰いましたが、これは水野さんに限らず多くの人が
陥りやすい過ちだと思います。
自信を持つこと自体は積極的に生きるためには必要なことと
思うのですが、これを謙虚さと両立させるためには一体どう
すればよいのか、そもそも両立させられるのか、今日の
メルマガを読んでやや混乱しているところです。
Tさん、ありがとうございました。
確かに、自信を持って生きることと、謙虚に生きることとは
一見すると相反するように感じる人も多いでしょう。
私自身も、内観をする前には、この点が感情的に理解が出来ず、
また、内観中も、今まで持っていた自信がどんどん打ち崩されて
いき、今後自信を持って生きていくことが出来ないのではないか、
という不安と焦りを感じました。
しかし、今では自分の中で、自分なりの整合性がついたので、
今日は、そのことについてお話ししたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 自信を持って謙虚に生きるには
───────────────────────────────────
「自信」という単語を広辞苑で調べるとこう書いてありました。
自分の能力や価値を確信すること。
自分の正しさを信じて疑わないこと。
また、昨日のメルマガでも書きましたが「傲慢」は
おごり高ぶって人を侮ること。見下して礼を欠くこと。
という意味であります。
これを見ると、この両者の間には、大きな違いがあります。
それは何かというと
■ 他者との比較があるか無いか
というもの。
自信という単語には、他人との比較を意味する言葉は
一切含まれていません。
「『正しさ』という言葉があるではないか」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、これは
他者というよりも、出来事や考え方につくもので
あります。
また、そもそも本質的な正しさというものは、相対的に
比較されることによって存在するものではないでしょう。
ということは、やっぱり、自信というものは、他者と比較
することで生まれるものではないのでしょう。
それに対して、傲慢という言葉には、比較する他者が存在
しています。
このことから考えると、もし自分の自信が、人と比較して
自分が優れている、ということによって生まれていたとしたら、
それは自信ではなく傲慢だ、といえるのかもしれません。
実際、私自身が内観前に持っていた自信を思い返してみると、
「この点は人より優れている」という思いが大きく占めていた
ように思います。
ということは、つまりこの段階でもう、自信があった、
ということではなく、傲慢になっていた、ということに
なりますよね。
だから、もし、自信が傲慢につながっているかもしれない、
と感じる人がいたら、ひょっとすると、私と同じように、
傲慢を自信と勘違いしているのかもしれないと思って、
もう一度自分自身の自信を見直してみると良いかもしれません。
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
今日のトーク術・まとめ
他者より優れているという気持ちで生まれるのは、自信ではなく傲慢である
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
では、どうやって自分の自身を見直し、自信を持てばいいのか。
私が思うに、まず第1番目に信じることは、
★ この世に生まれたことが、すでに価値あることである
ということを、まずは信じることでしょう。
自分が生まれたことで、多くの人に役割を与え、そして、
その役割を果たすことで、その人たちの生き甲斐を与える
ことが出来た。
そう考えれば、どんな人間であろうと、この世に存在する
価値というものはあるはずですよね。
そして、そう考えると、自分自身は、この世に生まれたことで
多くの役割を果たす人から、たくさんの恩恵を受けていることも
同時に理解できると思います。
自分一人に、両親、兄弟、親族、近所の人々、学校、会社、
その他社会で活躍するたくさんの人たちが、どれほどの
労力を、自分自身に注いできてくれたことか。
こう考えると、自然と謙虚な気持ちになるのではないでしょうか。
こうして考えれば、自信と謙虚は、両立すると
言えるのではないかと思うんですよね。
もっとも、社会人となって、報酬をもらいながら
働いていくとなると、生まれたことが価値である、
という自信だけでは、やっていくことはきついでしょう。
やはり、自分自身が、社会の役に立っている、という
能力にも、確信が持てないと厳しいと思います。
しかし、その能力に確信が持てず、結果自信を失って
いる人たちも、少なくありません。
ということで、次回のメルマガでは、自分に自信をもたらす
ための、能力の見つけ方について考えてみたいと思います。
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8565&u=1882
※コメントも書けるようです。
もし良かったら感想を聞かせて
下さいね。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
個人セッションのご案内
ひとつ上のステージを目指す人、自分の人生をもう一歩前に進ませたい人、
私と一緒に、成長を加速させませんか?
詳しくはこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8566&u=1882
※ 7月は、新規クライアント3名迄受け付けます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
┌──────────────────────────────────
● 自分の知識や経験を伝えるセミナーをやりたいけれど、どうやって
始めてたら良いのか分からない方へ、一歩踏み出す方法をお伝えする
★☆★☆ 初めてのセミナー入門 ★☆★☆
ダウンロード教材はこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8567&u=1882
┌──────────────────────────────────
● 参加者の行動を変え、成果を生み出す研修・セミナーの構築手法を学ぶ
★☆★☆ 高品質セミナー作成講座 ★☆★☆
DVD教材はこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8568&u=1882
┌──────────────────────────────────
● 文章が苦手だった私が、あることに気づいただけで人の心を動かす文章が
書けるようになりました。その『あること』とは・・・
「読み手の心をググッと掴む! 人の心を動かす文章の作り方」
詳しくはこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8569&u=1882
┌──────────────────────────────────
● 継続的な取り組みで、ビジネスにおける高い信頼を獲得できる
★☆★☆ メルマガ・ブログを毎日書き続ける技術 ★☆★☆
ダウンロード教材はこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8570&u=1882
┌──────────────────────────────────
● 1分間で、あなたの魅力を伝え、人脈を広げるトークを身につけよう!
★☆★☆ 1分間自己アピール講座 ★☆★☆
DVD教材はこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8571&u=1882
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 編集後記
───────────────────────────────────
こういういたずらは、かなり好き♪
119 名前: 水先案名無い人:2009/09/25(金) 14:30:23 ID:m3mP8bwu0
中1の時、学年中の靴箱の「田中」を「油虫」にして校長室に呼ばれた
● 自信を持って謙虚に生きるには
───────────────────────────────────
「自信」という単語を広辞苑で調べるとこう書いてありました。
自分の能力や価値を確信すること。
自分の正しさを信じて疑わないこと。
また、昨日のメルマガでも書きましたが「傲慢」は
おごり高ぶって人を侮ること。見下して礼を欠くこと。
という意味であります。
これを見ると、この両者の間には、大きな違いがあります。
それは何かというと
■ 他者との比較があるか無いか
というもの。
自信という単語には、他人との比較を意味する言葉は
一切含まれていません。
「『正しさ』という言葉があるではないか」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、これは
他者というよりも、出来事や考え方につくもので
あります。
また、そもそも本質的な正しさというものは、相対的に
比較されることによって存在するものではないでしょう。
ということは、やっぱり、自信というものは、他者と比較
することで生まれるものではないのでしょう。
それに対して、傲慢という言葉には、比較する他者が存在
しています。
このことから考えると、もし自分の自信が、人と比較して
自分が優れている、ということによって生まれていたとしたら、
それは自信ではなく傲慢だ、といえるのかもしれません。
実際、私自身が内観前に持っていた自信を思い返してみると、
「この点は人より優れている」という思いが大きく占めていた
ように思います。
ということは、つまりこの段階でもう、自信があった、
ということではなく、傲慢になっていた、ということに
なりますよね。
だから、もし、自信が傲慢につながっているかもしれない、
と感じる人がいたら、ひょっとすると、私と同じように、
傲慢を自信と勘違いしているのかもしれないと思って、
もう一度自分自身の自信を見直してみると良いかもしれません。
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
今日のトーク術・まとめ
他者より優れているという気持ちで生まれるのは、自信ではなく傲慢である
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
では、どうやって自分の自身を見直し、自信を持てばいいのか。
私が思うに、まず第1番目に信じることは、
★ この世に生まれたことが、すでに価値あることである
ということを、まずは信じることでしょう。
自分が生まれたことで、多くの人に役割を与え、そして、
その役割を果たすことで、その人たちの生き甲斐を与える
ことが出来た。
そう考えれば、どんな人間であろうと、この世に存在する
価値というものはあるはずですよね。
そして、そう考えると、自分自身は、この世に生まれたことで
多くの役割を果たす人から、たくさんの恩恵を受けていることも
同時に理解できると思います。
自分一人に、両親、兄弟、親族、近所の人々、学校、会社、
その他社会で活躍するたくさんの人たちが、どれほどの
労力を、自分自身に注いできてくれたことか。
こう考えると、自然と謙虚な気持ちになるのではないでしょうか。
こうして考えれば、自信と謙虚は、両立すると
言えるのではないかと思うんですよね。
もっとも、社会人となって、報酬をもらいながら
働いていくとなると、生まれたことが価値である、
という自信だけでは、やっていくことはきついでしょう。
やはり、自分自身が、社会の役に立っている、という
能力にも、確信が持てないと厳しいと思います。
しかし、その能力に確信が持てず、結果自信を失って
いる人たちも、少なくありません。
ということで、次回のメルマガでは、自分に自信をもたらす
ための、能力の見つけ方について考えてみたいと思います。
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8565&u=1882
※コメントも書けるようです。
もし良かったら感想を聞かせて
下さいね。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
個人セッションのご案内
ひとつ上のステージを目指す人、自分の人生をもう一歩前に進ませたい人、
私と一緒に、成長を加速させませんか?
詳しくはこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8566&u=1882
※ 7月は、新規クライアント3名迄受け付けます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
┌──────────────────────────────────
● 自分の知識や経験を伝えるセミナーをやりたいけれど、どうやって
始めてたら良いのか分からない方へ、一歩踏み出す方法をお伝えする
★☆★☆ 初めてのセミナー入門 ★☆★☆
ダウンロード教材はこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8567&u=1882
┌──────────────────────────────────
● 参加者の行動を変え、成果を生み出す研修・セミナーの構築手法を学ぶ
★☆★☆ 高品質セミナー作成講座 ★☆★☆
DVD教材はこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8568&u=1882
┌──────────────────────────────────
● 文章が苦手だった私が、あることに気づいただけで人の心を動かす文章が
書けるようになりました。その『あること』とは・・・
「読み手の心をググッと掴む! 人の心を動かす文章の作り方」
詳しくはこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8569&u=1882
┌──────────────────────────────────
● 継続的な取り組みで、ビジネスにおける高い信頼を獲得できる
★☆★☆ メルマガ・ブログを毎日書き続ける技術 ★☆★☆
ダウンロード教材はこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8570&u=1882
┌──────────────────────────────────
● 1分間で、あなたの魅力を伝え、人脈を広げるトークを身につけよう!
★☆★☆ 1分間自己アピール講座 ★☆★☆
DVD教材はこちら
→ http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8571&u=1882
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 編集後記
───────────────────────────────────
こういういたずらは、かなり好き♪
119 名前: 水先案名無い人:2009/09/25(金) 14:30:23 ID:m3mP8bwu0
中1の時、学年中の靴箱の「田中」を「油虫」にして校長室に呼ばれた
コメント