こんばんは! 水野です。
本日パソコンが使えなくて、発行がこんな遅い時間になって
しまいました。どうもすいませんでした。

ということで、本編の前にお知らせを。

7月29日より、教材の夏期特別セールを行っています。

諸般の事情で、お盆休みの今週いっぱいまで、
第1弾のセールを延長致します。

「読み手の心をググッと掴む! 人の心を動かす文章の作り方」
 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8919&u=1882
 ※ セール期間中、6,300円 → 4,000円にて販売します!
 
「メルマガ・ブログを毎日書き続ける技術」
 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8920&u=1882
 ※ セール期間中、15,750円 → 11,000円にて販売します!

共に、8月18日までセール期間を延長します!

さて今日は、アンコール版として、2011年5月17日に
発行したメルマガをご紹介しましょう。

では、まいりましょう!
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● 主役になってスポットライトを浴びたい!
───────────────────────────────────

今週末、名古屋でセミナーを開催いたしました。

大盛り上がりの中、セミナーは無事終了し、そして、
懇親会へと場が移りました。

懇親会にも、ほぼ全員の方が参加して下さり、
こちらでも、皆さん全員胸襟を開いて話を
して下さいました。

おかげで、懇親会終了時間を大浜に延長し、
結構余裕を持って予約していた新幹線にも
乗り遅れ、東京行きの終電になんとか間に合う、
と言う状態(苦笑)。

でも、あと一泊して、もう一軒飲みに行きたくなる
ほど、楽しいひとときでありました。


その懇親会の中で、非常に興味深い話題が出ました。

参加者の一人、稲森さん(仮名)が


「先生はスポットライトを浴びているようで良いですね。
 
 私も、主役になって、スポットライトを浴びてみたいです!」


と言う話をされました。

あまりにストレートに、ご自身の欲求を口にされていて、
聞いていて、むしろすがすがしく、その場でも、

「どうすればスポットライトを浴びることが出来るか?」

「スポットライトを浴びたいと思って浴びられるのか?」


という話題で盛り上がったんですよね。

私自身、ちょっと前までは、主役になってスポットライトを
浴び、皆に注目されたい、という気持ちがとても強かったので、
稲森さんの気持ちが、とてもよく分かるんです。

ただ、今の私は、

「人々から注目されたい!」

「主役を張ってスポットライトを浴びたい!」

という意識はほとんどありませんし、あまりそういった
自覚もないんですよね。

であるにもかかわらず、稲森さんは、私のことをうらやましい、
とお話しされているんで、きっとなにがしかスポットライトが
当たっているように見えるのでしょう。

だとしたら、どうしたらスポットライトが当たるのか、
それについて考えてみようか、と思ったところで時間切れ
となり、懇親会がお開きになってしまいました。


その後、帰りの新幹線の中で、

「どうしたらスポットライトが当たるような生き方が
 出来るのだろう……」

と、ずっと考えていたんですよね。

あなたは、どうやったら自分にスポットライトを当ててもらえると
思いますか?
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● スポットライトを浴びる生き方をしたい人へ
───────────────────────────────────

演劇の世界では、舞台の上の役者に、照明さんが、照明器具を
使って、スポットライトを当て、観客がそこに注目をします。。

しかし、現実社会では、照明器具もなければ、照明さんも
いません。

では、照明器具や照明さんの代わりになるものは何か。

私が思うに、

 ・照明器具に相当するものは、賞賛の言葉

 ・照明さんに相当するものは、自分以外の人

となるでしょう。


では、どうやったら、自分以外の人に賞賛の言葉を
発してもらうか。

一番わかりやすく、確実なことは、

 ・自分以外の人のお役に立ち、喜ばれること

に尽きるのだと思うんですよね。

社会で言うなら、お客さんや取引先、会社内で言うなら、
上司や同僚、部下という人たちになるでしょう。


私自身もそうだったんですが、スポットライトを浴びることが
出来ない人を見ていると、どうしても


 ■ 自分にベクトルが向きすぎてしまい、
   人を喜ばそうとする気持ちが足りない


心境に陥ってしまいます。

でも、その気持ちのままだと、誰かが、自分に都合の良い
内容の脚本を書いてくれない限り、いつまで経っても、
だれも自分にスポットライトを当ててはくれません。

しかし、ほとんどの場合、そんな脚本などだれも書いて
くれませんから、自分にベクトルが向いている限りは、
望みは叶うことが無く、ずーっと悶々とし続けることに
なってしまうんですよね。

だから、もしあなたが、本当にスポットライトを浴びたいと
思っているのであれば、逆説的な話になるのですが、


 ★ 一旦、自分に向けたベクトルを他人に向け、周りの人に尽くす


ことに、エネルギッシュに取り組んでみましょう。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥

           今日のトーク術・まとめ

   スポットライトを浴びたければ、周りの人に尽くしてみよう!

‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

とはいえ、いきなり周りの人に尽くそうとしても、それだけの
能力がなく、賞賛されるほどの働きかけが出来ない、という人も
いるかもしれませんし、やっているつもりなのに、なかなか賞賛
されないという人も出てくるかもしれません。

そんな人はどうしたらいいでしょうか。

ひとつの方法として、


 ★ 周りの人を一生懸命賞賛する


というものがあります。

要するに、自分から人にスポットライトを当てる照明さんに
なれ、ということであります。


これには、ふたつの効能があります。

ひとつめは、相手の良いところ、素晴らしいところを見つけようとする
意識を持つことで、

 ★ 自分に向いてしまう気持ちのベクトルを相手に向ける

ことが出来るようになる、という効能。

自分にベクトルが向きがちな人が、その気持ちのまま、
周りの人に尽くそうとすると、自分自身の勝手な視点の
まま、よかれと思うことをしてしまいがち。

しかし、その行為が本当に相手が喜ぶことになっているか
というと、そうでもないケースが少なくないようです。

だから、まずは、相手に気持ちを向けることに慣れるため、
周りの人の良いところ、素晴らしいところを見いだし、
それを賞賛することから始めてみましょう、というわけです。


もうひとつの効能は、

 ★ スポットライトを当てる人にも、人は注目する

ということ。

舞台とは違い、社会では、完全な裏方、という人は存在しません。

どんな仕事であれ、良い仕事をすると、その人は注目して
くれるんですよね。

だから、もしあなたが、周りの人の良いところを見つけ
それを賞賛していれば、その姿を周りの人もきっと見つけ、

「あの人、いつも人のことを賞賛しているね」

ということになり、注目されるわけです。

しかも、人を賞賛する、という、喜ばれることをやっている
行為に注目が集まるのですから、きっと好意的な視線でみられる
ことになるでしょう。


要するに、このように、、


 ★ まずは自分から、ではなく、まずは相手から


という気持ちで、日々の仕事に取り組んでいくことが出来たら、
きっと、いつの間にか周りの人からスポットライトが当て
られるような、素敵な人になるんでしょうね。



今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。

   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8921&u=1882

  ※コメントも書けるようです。
   もし良かったら感想を聞かせて
   下さいね。
 
 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

            個人セッションのご案内

ひとつ上のステージを目指す人、自分の人生をもう一歩前に進ませたい人、
私と一緒に、成長を加速させませんか?

 詳しくはこちら
 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8922&u=1882

 ※ 8月は、新規クライアント3名迄受け付けます。
   対面セッションも、8月9日より都内で受け付けます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

┌──────────────────────────────────
● 自分の知識や経験を伝えるセミナーをやりたいけれど、どうやって
  始めてたら良いのか分からない方へ、一歩踏み出す方法をお伝えする

      ★☆★☆  初めてのセミナー入門  ★☆★☆

 ダウンロード教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8923&u=1882


┌──────────────────────────────────
● 参加者の行動を変え、成果を生み出す研修・セミナーの構築手法を学ぶ

      ★☆★☆  高品質セミナー作成講座  ★☆★☆

 DVD教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8924&u=1882


┌──────────────────────────────────
● 文章が苦手だった私が、あることに気づいただけで人の心を動かす文章が
  書けるようになりました。その『あること』とは・・・

   「読み手の心をググッと掴む! 人の心を動かす文章の作り方」

  詳しくはこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8925&u=1882


┌──────────────────────────────────
● 継続的な取り組みで、ビジネスにおける高い信頼を獲得できる

  ★☆★☆  メルマガ・ブログを毎日書き続ける技術  ★☆★☆

 ダウンロード教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8926&u=1882


┌──────────────────────────────────
● 1分間で、あなたの魅力を伝え、人脈を広げるトークを身につけよう!

      ★☆★☆  1分間自己アピール講座  ★☆★☆

 DVD教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=mag_biz&c=8927&u=1882
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● 編集後記
───────────────────────────────────

究極のお役所仕事(笑)

342 名前:水先案名無い人[sage]
 投稿日:2010/08/02(月) 01:31:18 ID:rKw3GxXV0

 法務省HPの裁判員関連FAQに一時掲載されていた。後に削除

 Q. 有罪になった被告やその関係者からの報復が心配です。

 A. 裁判員への報復行為は法律で禁止されていますので、
   まったく心配ありません。