本日のテーマ:【みんなで考えよう】

こんばんは! 水野です。

3連休の最後の日、いかがお過ごしでしょうか。

週末は『みんなで考えよう』ということで、土曜日から

【幸せに生きるとはどういうことか?】

というテーマで、皆さんの考えを投稿して頂いております。

せっかくですので、こちらでも投稿をご紹介しましょう。

私がとっても面白いなあ、と思ったのは、
対極的なこちらのおふたりのお考えでした。


 ● とにーさん

 私自身、現在進行形の状態では「幸せ」を感じることが
 なかなか難しいかも。

 人生の最期の瞬間、寄り添った妻に
 「あなたと一緒に人生を過ごせて良かった」
 と言われたら、幸せに生きられた、と思うかな。

 ● ゆかさん

 私は、「幸せに生きる」ということは、
 「幸せに生きると決める」ことだと思っています。

 今の自分の環境や、状況に左右されずに
 「幸せを感じる」癖をつけること。
 小さいことに、いちいち幸せを感じる。

 条件を与えないことが幸せなのではないかと、
 日々考えています。


私は、数年前までは、トニーさんの様な考えでいましたが、
最近は、ゆかさんに近い考えになって来ました。

でもまた、しばらくすると変わるかもしれません。


また、どんなことが幸せか、という事についても、

 ●KANさん

 僕にとっては、
 「自分が信じることに真剣に取り組んだ結果、
  心から喜んでくれる人がいる」
 状態が、それにあたりそうです。

 自分一人の行動や感情だけでは「幸せ」が完結しない
 ように感じます。
 そこに、誰かの笑顔(できれば親しい人の笑顔)が
 存在する映像こそ「幸せに生きる」って感じです。

 ●赤木さん

 幸せを一言で言うなら、「心が喜んでいる状態」
 だと思っています。
 喜びの感情を感じている状態ですね。

 では悲しんでいるときは幸せじゃないかと言うと、
 そうでもないと思います。

 たとえば卒業の時は、級友との別れを悲しみながらも、
 新たな出発への期待で喜びも感じられるはずです。

 中村文昭さんが本で、「幸せとは不安がない状態だ」と
 書かれていたのを読んで、なるほどと思いました。
 たしかに不安がないというのは、幸せですよね。

 それに不安というのは愛の対極で、すべての感情は愛と不安の
 どちらかだと言われます。
 ならば、不安がないとは、愛で満たされていることになります。

 そういう意味では、幸せとは愛を感じているとき、
 ということかなあと思っています。

と行った考えが寄せられています。

これもまた、なるほどと思える幸せですね。


で、私思ったんですが、今回投稿してくださっている方たちは、
抽象度の高い考え方をされる方が多いようですね。

でも、もちろん、

「寒い冬にこたつでみかんを食べるのが幸せ」

みたいに、具体的な幸せの行為があってもいいんですよ。


ちなみに、私がこういった質問を受けたときに、
答えを考える方法の1つに、

 ★ 自分が具体的に幸せを感じた出来事を思い出し、
   なぜそれが幸せに感じるのかを追求する

というのがあります。

こう考えると、よりリアル感を持って、自分が考える
幸せとは何か、という事を考えられるでしょう。

また、その考えを人に伝えるときも、「自分らしさ」
を持って語ることが出来ますので、同じ考えを持つ
人に対しては、納得感や共感を高めながら伝える事が
出来るようになりますよ。

ということで、さらに引き続き、皆さんの考えを
語り聞かせてくださいね。

私はこう考える! という語りは、こちらの記事の
コメントにお書きください。

http://www.mizunohiroshi.com/archives/1779802.html


引き続き、皆さんのご参加、お待ちしています!
 
 

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   もし良かったら感想を聞かせて
   下さいね。
 
 
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  ● 編集後記
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確かに、自分の名前を言ってる途中で「みずほ銀行?」って聞いてくるし。

876 [sage] 2013/10/08(火) 09:57:19.64 ID:0UDMphCA0

 Googleは頭がいいけど他人の話は最後まで聞かないタイプ