こんばんは! 水野です。
毎週末は仕事上でよく使うひとつの言葉について、
■ その言葉をどう定義したら、自身のやる気が出てくるか?
という事を、みんなで一緒に考えて共有しよう! という
ことに取り組んでいます。
本日のテーマは、
★ あなたにとって「部下」とは何か?
であります。
毎週末は仕事上でよく使うひとつの言葉について、
■ その言葉をどう定義したら、自身のやる気が出てくるか?
という事を、みんなで一緒に考えて共有しよう! という
ことに取り組んでいます。
本日のテーマは、
★ あなたにとって「部下」とは何か?
であります。
組織で働いていると、ほとんどの人は、誰かの部下、
という立場で働いていることでしょう。
その、自分自身が果たす役割である「部下」という
立場を、今回は定義して下さい。
誤解の無いように、念を押しておきますが、今回は、
「上司が考える理想的な部下」という事ではなく、
あくまでも、自分自身が部下という立場であることを
前提として「部下とは何か?」という事を考えて下さい。
もちろん、単純に辞書的な定義を書くのではなく、
タイトルにもあるとおり、部下である自分自身が、
★ 部下という役割を果たしたい! というやる気が湧く
ような定義を考えて下さいね。
皆さまの考えは、こちらの記事のコメント欄に投稿して下さい。
http://www.mizunohiroshi.com/archives/1783100.html
今回のお題は、結構難易度が高いと思いますが、
もし、自分の気持にしっくりくる定義が出来たら、
仕事のストレスも軽減されて、働くことが楽しく
なることでしょう。
ということで、是非皆さんの意見を聞かせて下さい!
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
→ http://clap.mag2.com/maedroutri?20131102
※コメントも書けるようです。
もし良かったら感想を聞かせて
下さいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 編集後記
───────────────────────────────────
最近はこんな教習方法もあるんだ!
これって、となりに教官がいなくて、1人で運転するってこと?
危なくないのかなぁ……
285 名前:陣太鼓くん(兵庫県)
投稿日:2010/11/13(土) 19:15:08.73 ID:oU55eSVz0
無線教習は、双方向通信だから気をつけろよおまえら。
おれは一方通行と勘違いして、
無線「じゃあ発進して」
おれ「うっせーんだよ糞が。発進してくださいだろ馬鹿」
無線「つぎ右曲がれ」
おれ「ぶっころすぞてめー何が曲がれだこんのやろう」
無線「聞こえてるから。さっきから。ちゃんと返事してな」
おれ「……あ……はい……わかりました……すいません……」
おれは貴重な1時間を落とした。
という立場で働いていることでしょう。
その、自分自身が果たす役割である「部下」という
立場を、今回は定義して下さい。
誤解の無いように、念を押しておきますが、今回は、
「上司が考える理想的な部下」という事ではなく、
あくまでも、自分自身が部下という立場であることを
前提として「部下とは何か?」という事を考えて下さい。
もちろん、単純に辞書的な定義を書くのではなく、
タイトルにもあるとおり、部下である自分自身が、
★ 部下という役割を果たしたい! というやる気が湧く
ような定義を考えて下さいね。
皆さまの考えは、こちらの記事のコメント欄に投稿して下さい。
http://www.mizunohiroshi.com/archives/1783100.html
今回のお題は、結構難易度が高いと思いますが、
もし、自分の気持にしっくりくる定義が出来たら、
仕事のストレスも軽減されて、働くことが楽しく
なることでしょう。
ということで、是非皆さんの意見を聞かせて下さい!
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
→ http://clap.mag2.com/maedroutri?20131102
※コメントも書けるようです。
もし良かったら感想を聞かせて
下さいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 編集後記
───────────────────────────────────
最近はこんな教習方法もあるんだ!
これって、となりに教官がいなくて、1人で運転するってこと?
危なくないのかなぁ……
285 名前:陣太鼓くん(兵庫県)
投稿日:2010/11/13(土) 19:15:08.73 ID:oU55eSVz0
無線教習は、双方向通信だから気をつけろよおまえら。
おれは一方通行と勘違いして、
無線「じゃあ発進して」
おれ「うっせーんだよ糞が。発進してくださいだろ馬鹿」
無線「つぎ右曲がれ」
おれ「ぶっころすぞてめー何が曲がれだこんのやろう」
無線「聞こえてるから。さっきから。ちゃんと返事してな」
おれ「……あ……はい……わかりました……すいません……」
おれは貴重な1時間を落とした。
コメント
コメント一覧
企画、楽しんで下さってありがとうございます!
あと、ご提案もありがとうございます。
基本的に、このメルマガは、思考のヒント、という事ですので、質問を投げかけることも思考のヒントになると思って、このテーマの時は、基本的には私の考えは書かないで行こうと思っています。
あくまでも、皆さんが思考した結果を発表する場として、読者の意見共有をメインとしていきたいなあ、と思っています。
自分の考えについては、普段のメルマガで、書きたいときに書きたいことを書いて行きますので、一昨日のメルマガのように、なんかのタイミングで、取り上げたりすることはあると思いますが、それを毎回義務づけてやるといったルールを作るのは、あんまりしたくないなぁ、と思っています。
そう考えると、今回一生懸命皆さんのコメントに対して一つ一つ返信を書くことを義務とすることも、今後やっていくとしんどくなりそうですので、ここで止めることにしして、刺激を受けたものについては、メルマガで取り上げさせて頂くことにしますね。
ということで、アンサーソングさん、また読者の皆さま、ご了承下さいませm(_ _)m。
> 10月からのコメント欄を使った、みんなで考えよう企画、面白いと思います。
>
> が、しかし、水野さんのお考えのbefore-after、すなわち、みんなの考えを頂戴する前の水野さんのお考えについては先に述べる一方、
> みんなのコメントが出てからの水野さんのお考えの変化があれば、それをafterとしてまたメルマガでそのテーマを取り上げて欲しいと思うのは贅沢でしょうか。
>
> (テーマについてのコメント投稿ではなくてすみませんでしたm(_ _)m
私も、これと同意見です!
以前のメルマガにも書きましたが、役職というのは、身分ではなく役割なんですよね。
だから、同じ目的を遂行する仲間として、仲良くやっていきたいものです。
> 一緒に目標へ向かっていく仲間。
> ただ、組織と役割の都合上、上司と部下に分かれているだけ。
上司の出世請負人、これまた格好いい!!
こんな部下がいたら、引く手あまたでしょうね!
素晴らしいです!
> 「 やる気が沸く、部下の定義とは? 」
>
> ■上司を出世させるヤツ。
> ■上司、出世請負人。
>
> 別に、上司のために働くとか、
> 顔色を伺うとか、
> その類ではなく。
> 結局、win-winの関係。
> または、
>
> ■上司の成長促進剤。
> ■上司の刺激。
>
> 部下の成長は、上司も成長させる。
> 部下が成長しないと上司もその座に甘える。
> これも、結局win-win。
★新しい風を吹き込む存在
だと思います。
今の日本ではまだまだ厳しい表現だと思います。日本独特の伝統である上司と部下の関係は、このまま何も変わらないでいいのでしょうか?変化の時代に適応し、その中で変わってゆく若者に本当に伝わるのか。日本の上司と部下の関係を大切にしながら、もっと新しい関係を築いてゆけるのではないでしょうか。
部下は何色にでも変化する透明な紙と定義します。
1人の上司の背中を見て一人の上司の色に染まるか、違う方の教えに感銘を受けてその人の色に染まるか。
相性の良い色もあれば悪い色もあるなかで、ある程度色が染まっている上司と共に仕事をする。
上司という色の見本をみつつ自分オリジナルの色を見つけていくのが部下なのかなと考えました。
”部下とは上司の仕事横取り請負人!”
と言うところでしょうか。ちょっとかっこよく言うために脚色しましたが…
上司の仕事を取っていってくれることで、部下も成長できるし、何より上司は今の仕事を手放し続ける事になります。
新たな価値を生み出し、その仕事を手放し続けて行ければ、どんどん新たなステージに挑戦し続けられます。
部下も上司も昨日と同じ仕事にしがみついていれば、お互い成長しないので、部下はどんどん上司の仕事を奪い続けましょう!
せっかくなので部下とは何か、についても書かせてもらおうと思います。
私の思う部下とは、深夜番組の頃の「ほこ×たて」のような、ワンサイドゲームになってしまい、まったく矛盾と関係ないような内容になってしまっても、それが笑って許せるように視聴者に伝える。
例えを先に書いてしまいましたが、言いたいのは、結果が失敗だったとしても、一生懸命やるだけのことはやったってことを伝えるのが部下なんだと思います。
上司がそれをどう捉えたとしたって、部下(である自分)はできる範囲のヒトモノカネで一生懸命やるしかないと思うんです。
だって、できることしかできないんですから、できるだけのことはやったって胸はったっていいじゃない。
が、しかし、水野さんのお考えのbefore-after、すなわち、みんなの考えを頂戴する前の水野さんのお考えについては先に述べる一方、
みんなのコメントが出てからの水野さんのお考えの変化があれば、それをafterとしてまたメルマガでそのテーマを取り上げて欲しいと思うのは贅沢でしょうか。
(テーマについてのコメント投稿ではなくてすみませんでしたm(_ _)m
ただ、組織と役割の都合上、上司と部下に分かれているだけ。
■上司を出世させるヤツ。
■上司、出世請負人。
別に、上司のために働くとか、
顔色を伺うとか、
その類ではなく。
結局、win-winの関係。
または、
■上司の成長促進剤。
■上司の刺激。
部下の成長は、上司も成長させる。
部下が成長しないと上司もその座に甘える。
これも、結局win-win。
これまた格好いい定義ですね!
たしかに、こう考えていくと、部下という仕事もやり甲斐を感じられそうに思います。
また、上司と考えや判断が違うときに、単に反論や文句を言うだけでなく、
意見が違う中で自分はどう振る舞うか、という考え方が出来るように
なりますね。
いやあ、勉強になります!
> 部下とは役者のようなもの。
> 逆に上司は、監督ですかね。
>
> 上司の命令にしたがって行動するけど、たまにはアドリブも許される。
> ただし、監督である上司が気に入る範囲で。
>
> たとえそれが本当に素晴らしい演技であっても、監督が気に入らなければNG。
> いくら監督よりも演技のセンスがあると思っていても、監督に逆らったらNG。
>
> そういう制約の中で、いかに客から賞賛を受けられる舞台にするか、腕の見せ所です。
>
> 監督が本当に素晴らしいなら、ただついていけばいいい、言われたとおりにすればいいでしょう。
> でもたいていは、自分の方ができると感じる部分もあるはず。
>
> その難しい課題に挑戦することで、自分を最大限に成長させようとするのが、部下という立場だと思います。
逆に上司は、監督ですかね。
上司の命令にしたがって行動するけど、たまにはアドリブも許される。
ただし、監督である上司が気に入る範囲で。
たとえそれが本当に素晴らしい演技であっても、監督が気に入らなければNG。
いくら監督よりも演技のセンスがあると思っていても、監督に逆らったらNG。
そういう制約の中で、いかに客から賞賛を受けられる舞台にするか、腕の見せ所です。
監督が本当に素晴らしいなら、ただついていけばいいい、言われたとおりにすればいいでしょう。
でもたいていは、自分の方ができると感じる部分もあるはず。
その難しい課題に挑戦することで、自分を最大限に成長させようとするのが、部下という立場だと思います。
おお!! めっちゃ格好いい!!! たしかに、上司の判断に納得できないとキツいけれど、
上司と、会社やプロジェクトのビジョンやミッションをきちんと共有できていたら、例え納得がいかなくとも、ビジョンとミッションに基づいてその判断を実現するために行動していけば、決して悪いようにはならないと思います。
このあたり、近々メルマガで書いてみたいテーマですね。
良いヒントをありがとうございました!
> 部下とは、
>
> 上司の判断が正しいものであったことを
> 証明するもの
>
> です。
>
> なんて、カッコいいこと言ってみましたが、その判断に共感できないことがたびたびあるんですよね。
>
> てことは、上司の判断に納得してれば、喜んで仕事に没頭できるわけで。
> いかに上司と意識を合わせるか、それをクリアすることが全てなような気がします。
>
上司の判断が正しいものであったことを
証明するもの
です。
なんて、カッコいいこと言ってみましたが、その判断に共感できないことがたびたびあるんですよね。
てことは、上司の判断に納得してれば、喜んで仕事に没頭できるわけで。
いかに上司と意識を合わせるか、それをクリアすることが全てなような気がします。