おはようございます。水野です。

本編の前に、新しいセミナーのお知らせです。

講師、コーチ、コンサルタントの方で、セミナーを
軸においたビジネス展開を考えている方向けの、
マーケティングセミナーのご案内であります。

私自身、長年やりたいと思っていたセミナーですが、
なかなかこれは、という人に出会えずにいました。

しかし、ついに、

「この人のマーケティング手法なら皆さんに紹介できる」

という人と出会うことが出来ました。

セミナーの企画と集客に頭を悩ませている方は、
まずはこちらのサイトをご覧下さい。

http://sp.m-stn.com/seminar/kitano/pre/?sid=3t


さて今日は、朝から読むには、ちょっと不適切かもしれませんが、
ぜひ考えて頂きたいお話を見つけましたので、ご紹介したいと
思います。

なお、Hな18禁的なお話ですので、この手の話が苦手な方は
読み飛ばして下さいませ。

では、早速参りましょう!
 
 
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  ● ダッチワイフ職人、かく語りき
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某掲示板の書き込みで見つけたエピソードです。

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以前観た深夜番組でダッチワイフ(性欲処理用の実物大精密人形)の
製作会社の職人さんが出てた。その人がこんなこと言ってた。


  そりゃああんまりでっかい声で言える仕事じゃねえけどさ。

  おれの仲間でも娘にばれて何年も口聞いてもらえなかったって
  奴居るしさ。

  ダッチワイフなんて言ったら気持ち悪いとか、変態とかさ。

  女性差別だって抗議にきた団体もあったよ。


  でもさ、ソープもそうだけど、だ〜れもソープや
  ダッチワイフと寝たいなんて思ってる男なんて
  いねえんだよね。

  誰だっていい女とちゃんと恋愛して、ほれられて
  セックスしたいよね。

  でもさ皆が皆そんなこと出来ないじゃない。

  ましてや障害者の人なんてそんなにしょっちゅう
  ソープ行くほどお金貰ってないしさ。

  昔一回ある施設に寄付したときがあってさ、
  一人の障害者が

  『ソープとか行っても何となくいやな顔を
  されてるのが分かる』

  って言って自分らの寄付したダッチワイフを
  いとおしそうに受け取ってくれたんだよね。

  それ以来おれは、例え人にお○○こ人形って
  言われても、すこしでもあういう人達が喜んで
  くれるような人形を研究したいわけよ。
 
 
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  ● 誰を見て仕事をしているか
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職業に貴賎というものはないと、表向きはいわれておりますが、
やはり、そうはいっても、悪いことをしているわけではないのに、
世間の人から眉をひそめて見られる仕事というものはあります。

今回の話に出て来た、ダッチワイフ職人も、そのうちのひとつの
仕事でしょう。


そして、やはり多くの人は、世間から眉をひそめてみられるような
仕事には就きたくないと思い、人から憧れられる仕事、素敵だと
見られる仕事に就きたいと思うようです。


しかし、このダッチワイフ職人さんの話を聞いていると、
世間の目を気にしながら仕事をしているというのは、
なんかおかしいんじゃないかなあ、と思うんですよね。


確かに、この職人さんも、世間の目を全く気にしていない
というわけではないようです。

しかし、仕事に取り組むに当たっては、


  ★ まっすぐ自分のお客さんを見つめている


ということが、とてもよく伝わってきますよね。

不幸にも、普通に恋をしてセックスできない男性たちというのは、
少なからず存在します。

そんな男性たちに、少しでも本物に近い女性を体験して欲しい。

それが、この職人さんの仕事へのやりがいになっているわけです。


もしあなたの仕事が、世間から良いように見られていない仕事
だと悩んだり、落ち込んだりしているのなら、そんな、あなたの
お客さんでもなんでもないような人たちの視線など気にせず、


 ★ 目の前のお客さんから、感謝の視線をもらえるように
   目の前のお客さんを喜ばせる仕事に取り組む


ように考えてみてはいかがでしょう。

そうすれば、どんな仕事にだって、やりがいや使命感というものが
生まれてくると思いますよ。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ

  傍の視線を気にせず、まっすぐお客さんを見つめて喜ばせよう

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逆に、もしあなたが、こういった仕事をしている人たちに対し、
一方的に見下す気持ちを持ったり、眉をひそめるような気持ちを
持っていたとしたら、それはきっと


 ■ あなた自身がたいした仕事をしていない


というサインなのかもしれません。

なぜなら、きちんとお客さんと対峙して、そのお客さんから
感謝されるまでしっかりと仕事をしている人たちだったら、


 ★ どんな仕事であっても、素晴らしい仕事をする人はいる


ということを知っているからです。

だから、安易に仕事で人を見下すようなことをしない
ものなのです。

それ以前に、他人の仕事を見下す暇があったら、
自分のやるべきことに取り組め、という話ですよね。


要するに、傍の視線は気にせず、目の前の仕事に
120%のエネルギーで取り組む、ということが、
一番幸せに仕事に取り組むコツだろうと思うのです。



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昨日は、実家の両親宅に、新刊を持っていきました。

その帰り、高幡不動と立川の書店をまわってきました。

高幡不動の書店には、まだ入っていなかったようですが、
立川のオリオン書房には、入荷されていたようでした。

ただ、大型店舗では新刊として平積みはされていたものの、
中型店では、棚差しになっていました。

大型店中心に出回っているとのことでしたので、
中・小型店はなかなか数は入荷されないようです。

ということで、これからは、私自身も一生懸命広めていかないと
いけないと思いますが、それ以上に、皆さんのご協力も
よろしくお願いしたいと思っています。

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  ● 編集後記
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昨日、実家から帰って立川に降り立ったときのこと。

駅前の陸橋で、スーツ姿のおっさんが、大声で
歌を歌っていました。

伴奏なしで、通行のど真ん中で、ひたすら絶叫。

なんだかおかしな人だなあ、とみんなその人を避けて
通っていました。

私も、いったいなんなのだろう、この人は、と思って
いたのですが、そのひとから10mほど離れたところに、
路上パフォーマンスをしている旨の看板が。


多分、誰も聞いてくれないので、どんどん人並みの方に
進み出て行ってしまい、看板から離れてしまった。

そんな感じなんですよね。


でも、あなた、看板から離れすぎて、誰も路上パフォーマンス
だと思っていませんから。

ただの変な人にしか見られていませんから。


そうアドバイスをしたくとも、やはり変な人に声をかける
勇気もないんで、そのまま立ち去ってしまいました。

多分、あの人がメジャーデビューするには、
まだまだ時間がかかりそうです……


さて、昨日の我が家のネコブログ。
読書の秋、本の争奪戦、といった構図で、ひっそりと宣伝(笑)
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